12月から開始した引っ越し作業、ゆっくりゆっくりすすめてようやく4月半ばには完了し、旧家を完全に引き払うはこびとなった。5年ぐらい住んだのでエモい気持ちになる。あと様々なことがあって忙しかったのであんまりちゃんとゲームはできていない。今年はほんとうに豊作で、たくさんの面白いゲームがでていますね。
Ghostwire: Tokyo
人のいなくなった渋谷を舞台に妖怪退治や除霊などをしまくるスタイリッシュ中二病FPSだ。鉄砲撃つ代わりに印を結ぶわけなんですが、これがかなりかっこいいです。ゲームとしては典型的なUBI型オープンワールドで、それほど目新しいところは正直ないし、あと戦闘もマンネリになっちゃうしなんだけど、意外なほどに縦方向に長いマップや世界観のかっこよさで辻褄があっている。そもそも「現代の都市」が描かれるオープンワールドゲームがそれほど多くないのでそれだけで価値があると思う。セールなどきたらあんま期待せず買ってみたらよいとおもう。
The Forgotten City
星のカービィ ディスカバリー
星のカービィシリーズの最新作。いままでの横スクロールではなく3Dアクションへと変化しているが違和感はあんまりない。めちゃめちゃ普通のゲームで、あんまり言うべきこともない感じなんですが、エルデンリングで疲れている人は本作を遊んで癒されたらいいのではないでしょうか。
Outer Wilds – Echoes of the Eye
一部界隈でめっちゃ人気のある激ムズ謎解きアドベンチャーOuter WildsのDLCだ。とある予定のために今まで放置してたのを大急ぎであそんだ。難し過ぎてところどころアレを見たりしながら遊んだよ。話は結構エモかった。本編が結構ドライな感じだったのに対して、ちょっとエモさとウェットさを足すようなDLCだったとおもう。ホラーっぽいという注意文が出るんですが別にまったく怖くはないので気にしないでいいですよ。
モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~
セールだったので買ったのですが意外とハマってしまい結構遊んだ。まだクリアはしてないけど意外と要素たっぷりで、やり込みもあり、戦闘を倍速にできるなどホスピタリティも高い。コツコツ育成する系のゲームが好きな人には結構刺さるのではなかろうか。話は全然どうでもいい感じですが、ゲームの話なんて基本的に全然どうでもいい感じなんだ。ときどき話がどうでもいい感じではないゲームがあって、「もしかしたらどうでもいい感じではない話のゲームに出会えるかもしれない」なんて、オレたちが勝手に期待しちゃってるだけなんだ。