女の子らしさって?

 はじめまして!  夢兎ねむり(ゆめと・ねむり)です。どこにでも居るふつうの女の子のひとりです(だから、もしかしたら、あなたのとなりのその子がねむりかもね!)。

 はじめましてなので、もうすこしくわしく自己紹介をします。好きなものは、ふわふわしたもの、きらきらしたもの、アクセサリー類、ピンクやラベンダーなどのパステルカラー、コスメ、うさぎ、甘いお菓子。好きなことは、歌うこと、踊ること、写真を撮ること、お料理。ファッション、スキンケア、メイクに興味があります。

 おそらく、ALTSLUMの読者の方々は「ふ〜ん。そうなんだ〜」で済ませていただけたかと思いますが……日常の中で「好きなこと・ものは?」ときかれ、先ほどのようにこたえると、高確率で「女の子らしいね」という一言がかえってきます。「女の子らしい」? いったい、女の子らしいってどういうこと? あなたの思う女の子らしさって、なに? あいまいに笑って流すけれど、いつも強い違和感をおぼえています。

 ねむりは自分がもし男の子だったとしても、先ほどあげたものは全部好きだった自信があります。それは、家でも学校でも「女の子だから〇〇」という教育や押し付けを受けたことが、一度もないから。どれも今までの人生をかけて、自分で出会って選びとってきた「好き」だからです(そして、まちがいなく女の子であっても、ねむりの好きなものがまったく響かない子もいます。というか、むしろお友だちのなかではそういう子の方が大多数で、ねむりの方が少数派かも…… )。その女の子観はどこからきたの〜? ねむりはいま地球上に39億人ちかく居る女の子のうちの、たったひとりにすぎませんよ〜、なんて笑顔のウラで思っています。場の空気をおかしくしたくないから、とても口には出せませんが……。

 なにが書きたいのか、よくわかんなくなっちゃった! 自己紹介であげたものも、そうでないものも、そのときどきで興味のあることや好きなこと、ただただ書きたいことなど、とりとめなく書いていくと思います。ゆる〜く書くので、ゆる〜く読んでいただけるとうれしいです。「ねむりはそう思うんだね〜」って。ねむりのあたまの中をおさんぽしよ!